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バリ島・沖縄・時に温泉宿・・・どうぞひととき島気分をお楽しみください


by shimakibun

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いつでも南の島気分は
2011年2月をもってクローズしました。

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ゲストハウスティンガーラ@石垣島

2006年7月の八重山旅。石垣島の宿は1泊だけでしたが、オープンしたばかりというゲストハウスTingala
場所は、米原ビーチの近く。たった2室しかない宿である。建物や庭などすべてオーナーが手造りで完成させたそう。たった1泊だけの滞在が悔やまれたゲストハウス。

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ごくごく清潔でシンプルな造りのお部屋。国道側の窓からは八重山ヤシの群生群も。

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窓からは青い空と濃い緑と青い海!何もいうことないですね~!

ゲストハウスティンガーラ@石垣島_c0087356_23155886.jpg

バスルームはトイレ・シャワー・洗面台とこちらもいたってシンプル。

ゲストハウスティンガーラ@石垣島_c0087356_23176100.jpg

入り口の脇には、シュノーケリング道具や水着など乾かせるスペースもしっかり用意。

ゲストハウスティンガーラ@石垣島_c0087356_23183023.jpg

国道側からの建物の図。

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裏側からの図。

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駐車場脇にもこんなくつろぎスペースがあります。
# by shimakibun | 2007-06-10 23:22 | 沖縄

無雙庵 枇杷~食事編 

食事はロビーにある食事処でいただきます。チェックイン時も同じ場所で行いました。その際数種類から選べるドリンクとお菓子がサーブされました。

夕食は月替わりの創作料理となっているようですが、私達が滞在した12月はまっとうな和食。季節によっても異なるのかもしれません。油をほとんど使用していないせいもあってか、最後まであきることなくいただくことができました。

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りんご酒と前菜盛り合わせ。掘りごたつ形式のテーブルに囲炉裏がついています。
食事処は壁で仕切られ個室のようなつくりとなっています。


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炭が運ばれてきて鍋がセッティングされました。中味はなんと“あんこう鍋”。この時期土肥で水揚げされるそうで貴重なものだとか。まさかあんこうがいただけるとは思っていませんでしたのでうれしかったですね。


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鍋で出来上がる間に、籠に盛られた豪華な内容のお造り。伊勢海老は1匹、マグロに鯛、みる貝に縞鯵と盛りたくさん。山葵(有名な天城産のもの)もまるまる1本ついてきて自分ですりおろしいただきます。贅沢ですね。


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あんこう鍋が出来上がりました。味噌仕立てに出汁がとっても効いていて美味。相方があんこうは苦手ということで私があんこうはすべていただきました。コラーゲンもたっぷりで女性にはうれしいですね。


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蕎麦の真薯。この後、焼き物は魚の磯部焼き→箸休めのシャーベットと続きました。


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蒸し物はアマダイかぶら蒸しでさっぱりと。献立にはやはり土肥という場所柄海の幸でしめられています。前菜で鴨がほんの少し出たくらい。



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食事は、椎茸ご飯。こちらも美味しくお腹におさまっていきました。



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デザートはイチゴのロールケーキ。懐石とはいえ〆にコーヒーはうれしいです。

アルコール類ですが、日本酒・焼酎・ワインを一通りそろえてありました。
値段もそれほど高くなかったかと思いましたが、ワインの種類が少なかったでしょうか?
和が中心ですとしかたないかもしれません。

全体的には味付け加減もちょうどいい感じ~塩辛すぎず、薄すぎずで、最後まで綺麗にいただくことができました。

これはあくまでも私の個人的な感想ですが、途中で和を少しでもアレンジしてあるちょっと変化のある味のものが加わるとより印象深くなるのではないかと感じました。
# by shimakibun | 2006-12-17 16:40 | ニッポン湯ったり紀行無雙庵枇杷

無雙庵 枇杷~温泉編 

お部屋にある露天風呂の他に貸し切り露天風呂がふたつ。天狗の瓢、河童の誂と名づけられ、チェックインの際予約するシステム。時間は40分でした。
22時~翌朝まではフリーで利用することができます。

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岩露天風呂の天狗の瓢。一番高い場所に位置し、棟越しに海が望めます。貸切風呂なので大きさそれほどでもありませんが、もちろんシャワーはついてます。露天といっても屋根がついている半露天の造りです。


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白御影露天風呂の河童の誂。夜と朝の画像です。眺めはやはり棟越しに海を望むので天狗とそれほど変化はありませんでした。

お風呂上りには、地元の牛乳とコーヒー牛乳が脱衣所に用意されていました。
お湯は熱すぎずにちょうどいい湯加減だったかと思います。

全部で8室の規模の旅館ですので、フリー時間になってもほぼ他の方とかぶることなく、お風呂は利用できました。元々お部屋にも気持ちのよいお風呂はついていますから。

ただ、もう少し大きなお風呂が楽しめるとなおいいかと思います。
その点は箱根吟遊に軍配あがります。
# by shimakibun | 2006-12-17 15:06 | ニッポン湯ったり紀行無雙庵枇杷

無雙庵 枇杷

無雙庵 枇杷_c0087356_11413489.jpg

森の入り江の離れ宿という名前の通り、小高い丘の上に建つ“枇杷”。名前の由来通り裏の森では枇杷の木もあるそう。私達が訪れた12月は、ちょうど蜜柑の季節。無料でみかん狩りを楽しむこともできる。
こちらの旅館のうりはなんといっても土肥の入り江を一望できる眺望のよさ。
8室というこじんまりした規模のお宿は、もちろん全室露天風呂付。
平屋建てが5室、二階建てが3室で、インテリアや壁の色、露天風呂などそれぞれ異なる造りだそう。海にむかって全面ガラス張りの開放感あふれる部屋でとにかくのんびりと過ごしたい宿。

:客室:~平屋造りの“筍”のお部屋の紹介となります。
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筍の入り口。部屋は4部屋が長屋のようにつながっています。筍の部屋はフロントや食事処からそのまま平行移動のお部屋。
敷地2階部分に残り4部屋。もう一段あがると貸し切りの露天風呂が2つ。


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琉球畳が敷かれた部屋を入ると囲炉裏のあるテーブル。板の間にはキリムが敷かれ、濃茶っぽい水草で編んだアジアン家具とクッションがおかれていました。家具にあわせたかのようにブラインドも同色で統一。TVも目立たないようにおかれています。


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床の間には古木のオブジェと電話。黄土色の漆喰に黒のラインが強調されます。
入り口から部屋を見たところ。時間は15時くらい。西伊豆の土肥という場所柄、海にむかって建物がたっているのがよーくわかりますね。西陽がまぶしすぎ!

続いてベットルームへ
# by shimakibun | 2006-12-01 12:46 | ニッポン湯ったり紀行無雙庵枇杷

pertenin body care

tegal sariの系列町スパであるプルテニン。オープンは、2005年4月頃。
オープンしたての頃(2005年GW)に1度行き、好印象だったこと&tegal sari宿泊者は10%オフだったので再訪。もちろんtegal sariの部屋のインフォメーションには案内があるし、フロントで予約も可能。送迎もしてくれます。徒歩でも10分はかからない距離です。

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まず、1Fフロントでおしぼりと水のサービス。マッサージオイルはこちらで選びます。スクラブもこちらで選ぶようです。2Fのマッサージルームへはスリッパに履き替えむかいます。


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左は2005年GWに受けた部屋。右は2005年9月。シャワールームも部屋にあり、新しいだけに施設はとても綺麗。貴重品いれなどはないので、着替えや荷物はベットの下棚に。

Balinese Massage (1 hour) Rp85,000。二回目に受けた時はセラピストにちょっと手をぬかれてるなーと感じ、いまいちな印象。 1回目のセラピストとの相性がとってもよかったので、やはりテラピストによりますね。ただ、このお値段ですから文句はいえませんね。


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フェイシャルはこちらで受けました。なんと町スパで、PHYTOMER使用のフェイシャルがあるので、Hydrating facial Rp150,000を選択。可もなく不可もなくという印象でしたが、出処がはっきりしている製品ですので、安心して受けることができると思います。


マッサージが物足りなかったことが残念でしたが、お奨めできる町スパだとは思います。
# by shimakibun | 2006-08-20 10:15 | バリ ホテルカタログ ubud